【EDH】ナース

2015年2月25日 TCG全般
作り直しました。


最近相性のよいカードがかなり出たので。無駄省き信者なだけな気もします。
レシピは今はその気力がないので後で。


今困ってるのは全除去対策と妨害。


基本的な動きはティタニア、大ドルイド、クレイドル、エルフの案内のうちどれかを出して、ハンデス絡めるだけ。基本エルフなので4~5キルはさほど難しくないです。(サディスト出してターン回す場合も多いのでターン自体は少し増える)


ただ、モックスなどをぶち込んで尖りまくった形にしたり、枚数かなりある協力ドロソを水増ししたりしたくないので、速度で負ける可能性も含めて妨害札と全除去対策を検討しているところなんですよね。


緑黒ってのはクリーチャーよし、置物よし、墓地対策よしという基本的にどの無限コンボにも触れるようにはなってるんですが、その枚数と採用するカードがなんとも難しいです。十数回ほど回した感じだと、ピッチは言わずもがな、グリップも悪くないかなーという感じです。


ただどうしても全除去じゃない分対応漏れしてしまう部分がかなりでますね。悲劇的な過ちの常に陰鬱達成しているカードがほしいです。あと電謀みたいな自分に刺さらない全除去がほしいところ。ハンデスをいなされてしまう相手に対しては特にきついので。


全除去対策のほうは、出来ればトークンにも対応しているカードがほしいところ。現状だとエルドラージの碑と鉤爪の統率者を採用。鉤爪は緑パクトのインスタントの部分を活かせるので気に入っています。リーガルフォース着地に除去を合わせられても大丈夫的な。

EDHのオース

2015年2月14日 TCG全般
連投。

http://www.happymtg.com/column/ootsuka_bakumatsu/24278/

さっき記事みたらオース入りのマラスのレシピが紹介されていましたね。


オースの考察的なのは他のところでやってるので割愛。自分もオース好きなのですが、以前他のところでオース入りマラスを見かけたときは、現状で一番オースを使えるのはマラスだなーと思いましたね。


マラスは自分で組んでないので使用感とかわかりませんが、構築を縛るのでそりゃ統率者は選びますよね。ジェネラルが軽いってのはやっぱり大正義。


自分が組んだ中ではサッフィーと、汁婆で使ったことがあります。サッフィーはオーリオックみたいに、白タイタンが先にめくれてしまうと悲しみ。汁婆は、始動にマナかかり過ぎですが、決まると気持ちいい。


汁婆のほうはなんかパーツ増えてるかもしれないのでちょっと漁ってみますかね。
タルキールのときに作ったスタンをあげ。割と気に入ってます。


クリーチャー:22
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4:《節くれの傷皮持ち/Gnarled Scarhide》
3:《脳蛆/Brain Maggot》
3:《幻影の天使/Illusory Angel》
4:《饗宴の主/Master of the Feast》

呪文:16
3:《思考囲い/Thoughtseize》
1:《幽霊火の刃/Ghostfire Blade》
4:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
2:《変身体の殺到/Polymorphous Rush》
1:《凱旋の間/Hall of Triumph》
1:《エレボスの鞭/Whip of Erebos》

土地:22
3:《島/Island》
7:《沼/Swamp》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《マナの合流点/Mana Confluence》
2:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》



悪意に満ちた蘇りし者とかオウムガイとか色々候補はあったのですが、とりあえずこの形になりました。4点×5回があるなら、5点×4回もあっていいよね!というノリで構成されています。

運命再編のカードは探査持ちぐらい?墓地肥やすのがフェッチと思考囲いぐらいなので、ちょっときついかも。


あけましたおめでとうございました。
久々の更新です。

プロツアー見てて、前に作った(脳内)モダンのデッキあったなあと思い出してレシピあげ。


クリーチャー:23
4:《ロッテスのトロール》
2:《よろめく殻》
4:《無規律の幻霊》
3:《砂嵐の幻霊》
4:《新緑の幻霊》
2:《ゴルガリの墓トロール》
4:《ゴブリンの太守スクイー》

呪文:17
1:《暗黒破》
4:《終止》
4:《突然の衰微》
4:《信仰無き物あさり》
4:《ゾンビの横行》

土地:20
1:《沼》
1:《森》
3:《血の墓所》
2:《草むした墓》
3:《黒割れの崖》
2:《銅線の地溝》
2:《マナの合流点》
2:《新緑の地下墓地》
3:《血染めのぬかるみ》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》



中身は見たまんまです。幻霊サイクル使いたかった。フェッチ以前に作ったので、マナ基盤はだいぶ適当。墓トロールも適当に差し替え。

多色のFB呪文とかあると良いのかな……。もう少し対応力がほしいところ。


teamy使ってるので、レシピは今度からそっちから出力しようかと。


今度っていつなんだ……。

写真変更

2014年7月26日 TCG全般
数年前に作ったコラ。

使う場所ないからここにしよう。

もだーん

2014年6月9日 TCG全般
モダン、大会あるんですね。

個人的にはモダンで早く《waste not》が使いたいです。
リンリンとリリアナさんの組み合わせに脳汁でただけなんですけど。

後《盲信的迫害/Zealous Persecution》が好きなんですが、普通の白黒トークンは難しそうなので、とにかく白黒で妄想中。

どうせ強かったら緑黒とかが入れて結果出すだろうし、いっそ発売前に別デッキで強さを楽しんでいくというスタイル
けっこう前に作りました。
リストは次に回すとしてとりあえずコンボ紹介。気づいてるけどやってない人とかいそうですが、個人的にはオヌヌメの1枚。



変幻の杖/Proteus Staff(へんげんのつえ) (3)

(2)(青),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。そのクリーチャーのコントローラーは、自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開する。そのプレイヤーは、そのカードを戦場に出し、残りを望む順番で自分のライブラリーの一番下に置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。



デッキをノンクリーチャーにすれば好きな順番で唱え放題!これがやりたくて作った。

細かいところは次回リストと一緒に。
その3は、解体済みの中でも割と最近まで使っていたデッキです。長くなりましたが、最後までお付き合いいただけると幸いです。


《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》

 青から離れてた時期に、カウンターが使いたくなって作ったような、そうじゃなかったような。某プレイヤーに影響されたのもあるかもしれません。作成した中で一番ガチガチだった気がします。勝つ楽しさはここで存分に味わいました。
 ジェネラルの中でもかなり強い部類と思っています。キルターンも早いですし、一時期のTT環境でブンブンしてました。
 ただ攻めるデッキなので使いたいカウンターは重くて入れられない場合が多かったですね。

 勝ち手段:BBC、暴君


《マローの魔術師ムルタニ/Multani, Maro-Sorcerer》

 ビードジェネラルで作りたいと思っていたところ発見してしまった一枚。レシピを調べずに作ったのもあって、かなり荒かったですが、とにかくこいつのワンパン力と硬さに惹かれて作成。
 1→3→ムルタニの流れを意識して構築してましたね。最速キャストから殴っていき、《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》を引いて気持ちよくなるゲーム。
 やっぱり緑単なので強いドローこそあっても、ムラは残りますね。被覆なので枚数がさらに少なくなるのも痛手でした。
 こいつにオススメの1枚はないですが、無限ターンを積み込んでました。このギミックはいつかどこかで流用したい。というか一回でいいから決めたい。

 勝ち手段:ジェネラルダメージ、無限ターン(ミラーリ、種まき時、早積み系、墓地回収系)


《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》

 単色ビックマナプロジェクト(自分の中で勝手に流行っていた)の一連で作成。とことんマナ加速や倍マナ系を突っ込んで、ジェネラルがそのビックマナを生かせるようにする構築を試していました。
 こいつはその黒編。Xマナでそのまま勝ちに直結するので悪くないなーと思い使用しました。そのままジェネラルダメージで勝ちにいけますので、出て1人、殴って1人倒せるというのも悪くないと思います。マナが沢山出るってのはやっぱり楽しい。

 勝ち手段:ジェネラルダメージ、ジェネラルのドレイン


《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》

 「緑白のコンボって結局サクり台が必要なヒバリ系のコンボになっちゃうじゃん。三枚コンボだしあんまり強くないなぁ」→「だったらいっそデッキの中をコンボパーツだらけにしたら強くね?」という脳筋デッキ。
 チューターとパーツガン積みで後はマナ加速と自衛カードという完全脳筋。AとBがコンボ、BとCがコンボみたいな感じで広がっていくので、結局ムラは多いです。
 ですがとことん勝ちにいく感じや、歪みまくったデッキ構築がお気に入りです。今でもサッフィーはこれが強いんじゃないかと妄信しています。これはとりあえずレシピ公開したいですね。

  勝ち手段:カーミックボンバー系


《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》

 クロックパーミみたいなことしたいけど、青で硬いジェネラルっていないなぁ、とずっと思っていたところにこいつが登場。信心という特性上、《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》とかで破壊不能を生かせないのが欠点。
 ただ青のロックパーツはかなり多く、相性はけっこうよかったです。私の場合はクリーチャー以外で信心を稼いでいく方向で作りました。
 その場合は《The Tabernacle at Pendrell Vale》はクリーチャー環境ってのもあってかなり相性良し。使用期間はそこまで長くなかったので全然研究の余地はあるかと。信心を稼げるカードの質がもう少しよくなれば、十分有りだとは思います。流石にただの置き物ではきつそう。

 勝ち手段:ジェネラルダメージ


《太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun》

 単色ビックマナプロジェクトの白編。白は相応しいのが見当たらなかったので、適当に《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》にしていたところに満を持して?登場。
 無限有色マナから勝てるジェネラルということで、EDHでは虐げられる白にとことんチャレンジ。ビックマナの方針はかなり薄れていきましたが。
 ドローカードも最大限突っ込み、アンセム系を入れずに《弱者の師/Mentor of the Meek》や《頭蓋骨絞め/Skullclamp》を生かす完全なコンボ構築。結果的に白単の限界を感じて解体しましたが、何回か勝てたので割と満足しています。

 勝ち手段:無限マナ(サルベイジャーコンボ、時の砂&ストリオン共鳴体)からの無限トークン




 長かったですが以上です。

 要望があれば、優先的記事にしていきたいですね。誰が見ているのって話ですが、それは言ってはいけない。昔のはうろ覚えなんで、完全なレシピは難しいかもしれません。

 その2は、運用はしたけど現在は解体済みのデッキたち。覚えてる限りですが、作成した時期順に掲載しています。
 かなり昔に作成したデッキも多いので煮詰まってない場合も多いです。その点はご了承ください。


《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》

 初めて作成したEDHのデッキ。最初はファッティ脳でしたので、「重いクリーチャーを早く出せる?やべえ!」という感じでしたね。作成当時はEDH自体もまだ認知されていなかったので、身内環境含めてゲームスピードが早くなかったというのもあります。
 ジェネラルがかなり強いので、カジュアルカード、安価カードでもそこそこ勝てていたのが嬉しかった印象です。崩しては復活を繰り返してます。一時期はうねり以外パーマネント構築とかもやりました。これは流石にメリットなかったですね。今は《原始のタイタン/Primeval Titan》を渇望中。

 勝ち手段:総督キキジキ、徴募兵ルート、無限マナ(航海士系、パリンクロン単体、雲石)から色々。


《夢見るものインテット/Intet, the Dreamer》

 アニマーが強くなる代わりに抜けていった重いカードを使いたくて作成。特にアニマーじゃ使われることのない、面白いけど重いスペルをいっぱい積んでました。カオス系とか、コントロール奪取とか色々あった気がします。今使いたいなら《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》で作るでしょうね。
 楽しむのが目的だったので明確な勝ち手段はたぶん入れてなかったんじゃないかなー、と思います。


《幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain》

 特殊勝利カードで勝ちたいと思い作成。なぜカラドールかというと、何種類か積みたかったっていうのと、《死相の否命/Iname, Death Aspect》と《死闘/Mortal Combat》で勝ちを狙いたかったので、相性が良いと思ったのがあります。
 今は 《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》があるので、そこまで特殊勝利も珍しくないとは思いますが、当時の認識ですら《フェリダーの君主/Felidar Sovereign》が少しやばいかな、程度だったと思いますね。
 スピリットを多く入れる関係で、神河の妨害クリーチャーとかがけっこういたので、その点ではかみ合ってはいたのかもしれませんね。流石にデッキが重すぎますが。

 勝ち手段:勇壮な戦闘、フェリダーの君主、臨死体験、天界の収斂、らせんの円錐死闘、忍耐の試練


《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》

 誰も作らないだろうを突き詰めた結果のこれ。ここから黒に染まりました。一応《倦怠の宝珠/Torpor Orb》のみではないんですよね、出す方法。まあこれが一番楽ですが、妨害力が強い分破壊されやすいのが難ですね。
 無論フェイジを生かすために作りました。フェイジ以外をジェネラルにしてサーチしろよ、とか言ってはいけない。その段階になった時点で誰も入れないからね。なので《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》と同列にしてはいけない。

 勝ち手段:フェイジちゃん愛の抱擁、終わりなき囁き+サクリ台(フェイジ、地ならし屋)


《歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave》

 フェイジ解体後に作成。コンバットで勝ちたいなーと思い、カードを持っていたってのも要因の1つですかね。結局コンボを積んでいたような気がしますが、うろ覚えです。
 相棒は《高まる残虐性/Increasing Savagery》ですね。表だけで3パンマンになり、バウンスされても裏で2パンという美しさ。こいつのために印刷されたと言っても過言ではない。後は《カロニアの指輪/Ring of Kalonia》は遅いですが、悪くはないですね。
 組み直すとしたら、出来ればコンバットで勝ちたいですが、周りの速度を下げるのは必須。妨害どうしようといった感じでしょうか。

 勝ち手段:ジェネラルダメージ、もしかしたらトリミケ


《光り葉のナース/Nath of the Gilt-Leaf》

 
 《歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave》に限界を感じて転向。なんといっても《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》とのコンボが魅力的。直接勝ちにはなりませんが、トークンを餌にしてもよし、殴ってもよしで勝率も良かったと思います。除去、墓地対策でどうにか裁きながらトリミケを何度もトライといった感じの動きだったと記憶しています。
 この頃からかなり速度を意識し始めてましたね。2ターン目キャストを目指す方向でした。《魔力の櫃/Mana Vault》は分かりやすいところ。カラー的にもジェネラル的にもマナクリーチャーが有用なので、安定もそこそこするのがよかったです。

 勝ち手段:トリミケ(1枚からのアクセスは歯と爪、犠牲、中心部の防衛)



長くなったのでその3に続きます。
 気力があるうちに連続投稿。EDHのデッキリストは順次作っていきたいのですが、とりあえず今回は今まで作ったデッキと簡単なコメントを。
 デッキビルダーではめちゃくちゃ作ってますけど、今回は運用するところまでいったやつのみです。

 こんなに羅列すると検索用見たいで、なんか少し申し訳ないです。役に立てばいいのですが。



《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》

 現存その1。たぶん今持っている中で一番力を入れて作成しているのがこれ。登場してちょっと経ったぐらいにレシピを検索して、研究しがいがありそうだなーと思って現在まで。溺愛してしまい、これだけは全部本物にしようと頑張っているところです。
 詳細は個別記事にしようと思いますが、とりあえず腹音鳴らし裏スリで運用中。

 勝ち手段:焼殺(鋭い知覚含む)、時々ジェネラルダメージ


《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》

 現存その2。黒のデッキを崩してた時期に面白そうだと思って作成。当時は検索しても最近更新されたのが見当たらなかったのも追い風。ドレッジ気持ちいいです。墓地対策はご愛嬌。最近はあまり触ってないです。
 余談ですが、某所でデッキ調査のコメント欄見て、「レシピこんなに上がってなかっただろ!」と一人で突っ込んだのは内緒。

 勝ち手段:コンバット、トリミケ、灰色商人のドレイン、無限マナ(ウーズ、夏候惇)からの無限強請含む他の勝ち手段。


《センの三つ子/Sen Triplets》

 現存その3。《逆説のもや/Paradox Haze》を上手く使えるジェネラルはこいつだ!というモチベのみで作ったデッキ。このジェネラルにはこのカード、っていうのを見つけるとうれしいですよね。
 どうせ組むならEDHでコントロールしてやろうじゃない、という方針付き。個人的には、そのためには《相殺/Counterbalance》がいるんじゃないかと思っています。なんせ1対3は普通は無理ゲーなんで。
 勝ち手段も、デッキに積まないのはあまりよろしくないと思っていたのですが、極力相手の汎用的なカードを組み込んだコンボを模索しています。今は相手利用のカードは少し減っていますが継続中。

 勝ち手段:暴君無限バウンス、概念泥棒ツイスター。
 

《隠された領域のローン/Roon of the Hidden Realm》

 現存その4。統率者2013で出た内でどれか作りたいなーと思い、あまり作られそうもない所からチョイス。巷では重い、遅いで有名ですが、色の強さもあって弱くはないです。
 勝ち手段は、このジェネラルだからこそ、ということで無限ターンのみ。汎用カードのみで勝てるという利点なのに、面白カードをどんどん突っ込みたくなる性。こいつのベストオブ相方は《金粉のドレイク/Gilded Drake》。最近だと《厄介なキマイラ/Perplexing Chimera》はかなり好相性。

 勝ち手段:永遠の商人(古術師)からの無限ターン
 



多かったのでその1では現存しているやつのみで。その2へ続きます。

EDHのヘイト

2014年2月10日 TCG全般
まぁ、EDHをやってると別に珍しいことでもないのがこれ。


 僕は競技志向的な面も、パーティーゲーム的な面も両方好きなのでEDHをよくやります。といっても大会等(EDHの場合はサイドイベントかな)には参加はしないのですが。EDHは身内としかやったことがありません。

 そういうこともあって、ヘイト管理はかなり口に依存してます。知らない人にガツガツいけるほどタフネス高くないもので。
 ただ嘘をついたり、誇大広告をしたりすることはしません。何事にも信頼は大事です。というかそんなことをしても面白くないですからね。

 

 なので、例えば他人が考えあぐねているときは、どんどん選択肢を提示していきます。「こういう動きをしたから、こうしてくるかもね。でも逆にこうかもしれない。」というように第三者の動きを口に出して言っちゃいますね。自他の利益とわず、客観的に、ということを念頭に置いて。その考えている人が気づいているか、気づいていないかに限らずとりあえず言った方が自衛にもなると思っています。

 身内ということもあって、「勝ててたのになぁ」などの後悔や怨恨を残すと楽しくないですからね。
 後は自分が無害であることは、けっこう情報を全部だしてアピールします。手札とかも公開しちゃいますね。無論時と場合によりますが。



 ですが基本として勝ちを諦めてはいけないと思っています。基本プレイヤー全員が勝とうとすることを前提として、そういう信頼の中で成立しているのがゲームです。
 楽しむことは大事ですが、それを放棄してグダらせたり、第三者を無意味に助けたりすることは勝負事という楽しみが味わえなくなってしまいます。ネタの範囲ならいいんですよ。その塩梅は難しいですが。

 そういうこともあって、時には、言い方は悪いですが、窘めることもあります。自分の呪文が打ち消されたからってその打ち消したプレイヤーを狙うというのは、あまりにも安直なんですね。結果自分の勝ちを遠ざけてないかどうか考えるのは必要だと思います。

 同様に、同じカードでも、強い場面と弱い場面があることを考えなくてはいけません。これは極端な例ですが、どんなに強ジェネラルと言われるエドリックも、クリーチャーなし、ハンドなし、墓地なし、相手はエリシュノーンと概念泥棒なんて盤面では置物にすらなりません。

 

 まぁ当たり前と言えば当たり前なのかもしれませんが、僕の場合はこんな感じです。やっぱりカジュアルフォーマットなので、勝ちを追求しつつワイワイ楽しめるってのは大事ですね。大事です。

はじめました

2014年2月10日 TCG全般
ブログは持ってるんですが、MTG関連も残しておきたいなーと思って作りました。

正直更新頻度は高くないと思います。

加えて、上にも書いてありますが、素人です。理論的な強さが分かってない所も多いので、その点は突っ込んでもらえるならありがたいと思っています。

といっても、しばらくは自分メモ用ですね。

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