最近作成して、そこそこ感触がよかったので感想も兼ねてデッキ残しておきます。実践回数少ないので試せてない怪しいカードもあり。

〇リスト

・統率者 1
《青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded》

・クリーチャー 32
《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》
《波止場の恐喝者/Dockside Extortionist》
《凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil》
《ゴブリンの技師/Goblin Engineer》
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
《輪の大魔術師/Magus of the Wheel》
《二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage》
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》
《宝捕り/Treasure Nabber》
《ラースのスターク/Starke of Rath》
《マイアの溶接工/Myr Welder》
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
《ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers》
《溜め込むドラゴン/Hoarding Dragon》
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
《アゴナスの雄牛/Ox of Agonas》
《炎の騎兵/Cavalier of Flame》
《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》
《新たなるファイレクシアの魂/Soul of New Phyrexia》
《ヘルカイトの暴君/Hellkite Tyrant》
《業火のタイタン/Inferno Titan》
《ルーン角のヘルカイト/Runehorn Hellkite》
《隕石ゴーレム/Meteor Golem》
《溶鉄の始源体/Molten Primordial》
《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》
《心爪のシャーマン/Mindclaw Shama》
《山背骨のドラゴン/Knollspine Dragon》
《砂岩の予言者/Sandstone Oracle》
《天を支える者/Bearer of the Heavens》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》



・アーティファクト 21
《金属モックス/Chrome Mox》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》
《緋色のダイアモンド/Fire Diamond》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
《星のコンパス/Star Compass》
《精神石/Mind Stone》
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
《友なる石/Fellwar Stone》
《思考の器/Thought Vessel》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
《ニンの杖/Staff of Nin》

・エンチャント 3
《血染めの月/Blood Moon》
《締め付け/Stranglehold》
《追い討ち/Aggravated Assault》

・ソーサリー 5
《冒涜の行動/Blasphemous Act》
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《ギャンブル/Gamble》
《熱の陽炎/Heat Shimmer》

・インスタント 5
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《モグの分捕り/Mogg Salvage》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《混沌のねじれ/Chaos Warp》

・土地 33
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》 17
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《大焼炉/Great Furnace》
《熱烈の砂漠/Desert of the Fervent》
《薄煙の火口/Smoldering Crater》
《忘れられた洞窟/Forgotten Cave》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
《ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium》
《爆発域/Blast Zone》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《鏡の池/Mirrorpool》

〇長所
 ・本体5マナで2-3t目着地がある程度狙える。本体と能力ともにシングルシンボルで特殊地形入れやすい。
 ・起動型能力でクリーチャーを展開できるため打ち消しに強い。速攻付与もあるため、攻撃時誘発以外にもタップ起動型との相性も良い。
 ・終了ステップ時に起動することで1t生存させることができる。コンボ寄りの構築なら構えながら勝ちを狙いに行ける。  
 ・破壊不能で、相手ターンにクリーチャー化していることが少ないため、布告系含む除去に強い。
 
〇短所
 ・赤単のため、対応できる範囲が限られる。サーチが薄い。
 ・統率者のコントロールを奪われると対処しにくい。
 ・統率者自体がサーチやドローを持っていないので安定性に欠ける。
 ・エルドラージは対応していない、生贄にしてしまうため継続的に火力を出すには工夫が必要。

〇勝ち手段
 ①キキジキ+徴集兵
 ②二重詠唱の魔道士+熱の陽炎
 ③追い撃ち+饗宴と飢餓の剣(要土地から5マナ以上)
 ④天を支える者+新たなるファイレクシアの魂
 ⑤波止場の恐喝者+雲石の工芸品+α

 ①、②、③はメジャーなコンボ。
 ①はパーフォロスの能力を経由することで、打ち消しに強い。マナも通常より少なく済む
 ②は二重詠唱の魔道士がクリーチャー呪文で消されない程度だが、両方汎用性が高く、熱の陽炎が各種クリーチャーと相性がいいため採用。
 ③は、剣がサーチしやすいぐらい。追い撃ちとの相性がいいクリーチャーは何体かいるが、このコンボ自体含めて検討中。
 ④は両方クリーチャーのため打ち消しに強く、ファイ魂は墓地にあってもいい+アーティファクトであるが、重くて即効性がない。天を支える者の汎用性が低い。若干ネタ寄り。
 ⑤はマナはかかるが、汎用性の高いパーツで打ち消しをケアしながら帝国の徴募兵1枚(とクリーチャー)から勝ちにつなげられる。ターンまたぐ前提。
(徴募兵→ゴブリンの技師サーチで雲石落とす+起動→クリーチャー出して徴募兵回収→徴募兵→波止場の恐喝者サーチ。7マナ以上出せれば無限マナ→ゴブリンの技師で精神石を落として宝物を精神石に変えて無限ドロー)

〇その他雑感
 ・ビート寄りにする場合はイルハグ辺りと差別化が欲しいところ?
 ・攻撃時に誘発するタイプを極力減らしているが、ビートでなくても追加戦闘フェイズとの相性はよくなるか
 ・ロック系や制約があるがアドバンテージをとれるエンチャントとの相性も悪くはない。インスタントの枚数が少ないため、その辺との兼ね合いになるか

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